私たち探偵・興信所が行う浮気調査・不倫調査は、尾行や張り込みといった行動調査を実施し、浮気や不倫が疑われる夫や妻と接触した人物や立ち寄り先、そこでの行動等を記録し、浮気の事実を探ることです。
その中で対象者が浮気相手と思しき異性と接触すれば、浮気をしている可能性が高まりますが、浮気であることを特定するには“決定的な証拠”が必要となります。
決定的な証拠というのは、対象者が言い訳できない証拠(状況)を押さえるということでして、例えば対象者が浮気相手とラブホテルに出入りする状況が押さえられれば、それは有力な証拠となります。
ところが、対象者が異性と車中で密会するだけであったり、異性の家に立ち寄る(一夜を明かす等も)という内容だけですと、「親しい知人と話しをしていた(相談に乗っていた等)」という弁解が通ってしまうことがあるため、そういった場合はその回数や滞在時間を重ねて押さえることで弁解の出来ない状況をつくり、浮気の特定へとつなげていきます。
調査の結果、夫や妻の浮気や不倫の事実が明らかとなり、その相手が特定の人物だと判断されれば浮気相手に対する慰謝料の請求が可能となります。
その場合、浮気相手を対象とした調査を実施することで浮気相手の名前や住所を特定しますし、お客様のご要望があれば、浮気相手の生活状況(職業、同居人の有無等)を調査することも可能です。
また、離婚や慰謝料の請求を目的としない場合でも、浮気相手が特定できていれば、よりを戻さないように対策する等、浮気の再発防止にも繋げることができます。
お客様によっては、生活環境やお子様のことを考慮して離婚や慰謝料の請求は目的とせず、「事実を把握しておきたい」という理由で浮気調査を依頼される方もいらっしゃいます。
他にも、将来の離婚や慰謝料請求を考え、パートナーが浮気をしている今のうちに証拠を残しておくことを目的とする等、お客様の事情やお考えは様々です。
「FB企画」では、そのようなお客様の幅広い要望にお応えできるように努めています。